高齢者講習
親切・丁寧な講習で安心して受講いただけます。
高齢者講習とは、加齢による身体機能の変化が、自動車等の運転に影響を及ぼす可能性があることを理解していただき、今後の安全運転に役立てていくための講習です。
講習の対象となるのは、運転免許証の有効期間満了日における年齢が７０歳以上の方または、免許の有効期限が失効し、再び免許を取得する際の年齢が７０歳以上の方です。
高齢者講習及び認知機能検査について
講習及び検査を受講するには、公安委員会から送付される「通知書」に指定されている講習日時・場所で受講します。
また、更新満了日の年齢が満75歳以上の方は、高齢者講習の前に認知機能検査を受検していただく必要がありますので、公安委員会から送付される「認知機能検査通知書」に指定されている検査日時・場所で受検します。
後日、「高齢者講習通知書」等が送付されますので、指定されている講習日時・場所で受講します。
運転技能検査について
免許更新時、75歳以上の普通自動車対応免許を所持している方で、一定の違反歴がある方が対象となります。この検査に合格しない場合、運転免許証の更新ができません。
手数料について
- 高齢者2時間講習（普通免許保持者）
手数料 6,450円 - 高齢者1時間講習（原付・二輪・小特・大特免許のみ保有者）
手数料 2,900円 - 認知機能検査
手数料 1,050円 - 運転技能検査
手数料 3,550円
